みなさんは室内にいれば日焼け止めはいらないと思っていませんか?実はそんなことはないのです。紫外線対策は家の中でも必要。室内でも日焼けする可能性があります。
今回は室内でも日焼けをしてしまう理由と紫外線対策をご紹介致します。
そして、毎日の紫外線対策で肌ダメージをおさえながら将来のシミ予防を完璧にしましょう!
■室内でも日焼けをしてしまう理由とは?
・紫外線は窓ガラスを通過して室内に入ってくる
「家の中にいるから安心」とすっぴんで過ごしたり、日焼け止めを塗らずにいたりする方は注意! 紫外線は窓ガラスを通過して室内に入ってくるので、家の中にいてもしっかりと日焼け止めは塗っておきましょう。
特に日差しが当たる部屋で過ごすことが多い人は、しっかりと日焼け対策をするのが良いでしょう。
・「ちょっとだけ」その油断が大敵!短時間でも外に出る時は対策を
ちょっと洗濯物を干したり、宅配便が来たりして対応をしている間に日焼けしてしまった!なんてことも。一度に浴びる紫外線量は少なくても、つみ積み重なれば
大きなエイジングサインに繋がります。季節によって変化しますが、紫外線は曇りや雨の日も降り注いでいるもの。短時間であっても肌にダメージを与えることになります。うっかり日焼けを防ぐためにも予め紫外線対策はしておいた方が◎
■室内でできる日焼け対策は?
・UVカットレースカーテン
UVカットレースカーテンとは、その名の通り紫外線をカットしてくれるレースカーテンのことです。
紫外線カット効果のあるカーテンはUVカット率が約80%~90%という高い数値を取得しています。
UVカットレースカーテンは手軽に取り入れられる紫外線対策です。
普通のレースカーテンと同じように取り付けるだけで、簡単にUVカット効果を得ることができます。
分厚いシャッターや、遮光カーテンでもUVカットはできますが、シャッターや遮光カーテンは可視光線(目に見える光)も遮ってしまうので、お部屋が暗くなってしまうというデメリットがあります。
一方、UVカットレースカーテンは紫外線だけを反射して可視光線は通してくれます。
お部屋が暗くなりにくいだけでなく、レースカーテンならではの透け感を楽しむことも可能です。しっかりとUVカットをしながら、お部屋の明るさはキープしてくれますよ。
・室内でもしっかりと日焼け止めを塗る!
室内にいる時間が長く、洗濯物を干したり近所へ買い物に行ったりするなど外出時間が短いのであれば、SPFは15前後、PAは++ぐらいで十分とされています。毎日塗ることに抵抗がある人は、低刺激処方の日焼け止めを選ぶのがオススメ。
レカルカの「ピュアモイストUVミネラル」は天然由来の保湿成分MAAs配合、SPF17/PA++で塗ったまま眠れる日焼け止めで、まさに室内の日焼け防止にぴったりなアイテムです。クレンジング不要、保湿クリームの代わりにもなります。
・飲む日焼け止めで内側から紫外線対策
ソルプロプリュスホワイトは1粒で24時間効果が持続する飲む日焼け止めです。
さらに日焼けを防止するだけではなく
・ニュートロックスサン配合で抗酸化(活性酸素の除去)と抗炎症効果
・AGESCLEAVER(エージーイースクリーバー)配合で抗糖化効果
・マリンポリフェノール+Ⅸ配合で抗酸化効果と抗糖化の活性効果
紫外線対策に特化しているだけでなく、老化の要因の一つと言われる『糖化』も同時に防ぐことができます。透明感のあるお肌を目指すうえで糖化を防ぐことは必須です。
どちらの商品も当院でお取り扱いしておりますので、気になった方は是非お問い合わせください。ドクターズコスメやサプリメントを買うだけでも大丈夫です。
是非カウンセリングにお越しください。
いかがでしたでしょうか?今回は室内でも浴びてしまう紫外線への対策をご紹介いたしました。紫外線は美肌を目指す方にとっては大敵です。油断せずキッチリ対策を行いましょう!