『埋没が取れてしまった…やり直すなら埋没?それとも切開?』
『再び埋没をするなら何度もやっていいの…?』
こう思う人も少なくないと思います。
今回は埋没をしてもいい回数や切開にするタイミングについてご紹介いたします。
一度埋没をしたことがある方や、初めての二重施術を検討している方も是非参考にしてみてくださいね。
埋没は何回してもいい?
結論から言いますと、明確な回数はありません。
しかし、埋没はやればやるほど瞼にダメージが蓄積されていってしまい、目の不調や目の違和感が出やすくなってしまいます。
目の不調が出てしまってからでは遅いため、回数制限をつけるなら3回ほどといわれています。
切開にするタイミングは?
切開にするタイミングは人それぞれであり、バランスを見て考えていきます。
例えば初回のカウンセリングで埋没で二重が作りにくい、埋没をしてもすぐに取れてしまうとわかった場合は、初めから切開をおすすめされることがあります。
もちろん一度埋没をした後、取れて切開にする方もいらっしゃいますので、迷われたら一度クリニックに相談することをおすすめします。
最終的に埋没にするか、切開にするかを決めるのは患者様の判断になりますので、ご自身の事情を踏まえながら決めていきましょう。
埋没を長持ちさせるためには
それでも、切開はしたくないと思う方も少なくないはずです。
埋没は永久に取れないという保証はありませんが、なるべく長持ちさせるためにはどうすれば良いのでしょうか。
目に負担をかけない
まずは、目に負担をかけないことが大切です。
目を何度も擦ったり、アイメイクを拭き取る際のクレンジングや洗顔でゴシゴシと擦ってしまうと、目に負担がかかってしまいます。
もしこのようなことを日常的にしてしまっている方は、一度見直してみると良いでしょう。
目はなるべく触らないようにすることがポイントです。
二重幅を広くしすぎない
二重幅を広く取りすぎてしまうと瞼への負担が強くなってしまい、埋没が取れやすくなってしまいます。
広い二重幅で施術したいという方はカウンセリング時にしっかり相談し、検討することが大切です。
浮腫みを繰り返す
飲酒や寝不足で顔が浮腫む、泣いて目がパンパンに腫れるなどのひどい浮腫みを繰り返すと埋没が取れやすくなります。
泣いてしまうと埋没が取れやすくなる、というお話をよく聞きますが、上記のようなひどい浮腫みを繰り返すことがNGということなので、一度泣いてしまったからといって気に病む必要はありません。
しかし、なるべく顔を浮腫ませないようにすることで取れるのを予防をすることができます。
気をつけて生活をするようにしていきましょう。
埋没が取れやすくなる行動をしないように心掛けていくことが大切です。
こちらのコラムでさらに詳しく紹介されていますので、是非、合わせてご覧ください!
いかがでしたでしょうか?
せっかくの二重施術、後悔したくありませんよね。
ご自身に合った施術や術後の不安なことなど、少しでも不安を解消するためにカウンセリングに訪れてみてはいかがでしょうか?
また、施術後は瞼に負担がかからないような生活を心掛けていきましょう。