①目をこする
目をこする行為は、埋没を取れやすくするだけでなく皮膚のたるみや、場合によっては色素沈着を引き起こす原因となります。
埋没の持ちを少しでも良くしたい方はできるだけ擦らない・触らないことを意識しましょう。
②ひどい浮腫みを繰り返す
寝不足や大量の飲酒などで、特に顔が浮腫みやすい環境は、埋没が取れやすくなる原因といえるでしょう。また、泣いて目がパンパンに腫れるなども繰り返すことで取れやすくなる原因のひとつと言えます。もちろん、ただ泣いてしまうだけで埋没がとれることはありません。あくまでひどい浮腫みを繰り返すことが前提ですので、できるだけ顔を浮腫ませないようにだけ気を付けて生活しましょう。
③片目だけ閉じる(ウィンク)をくりかえす
これも埋没が取れやすくなる原因のひとつです。
片目だけ閉じる際、どうしても閉じる側の目に力が入ってしまいますよね。ぎゅっと目を閉じることで、瞼にかけた糸に余分な力が加わります。そういった、本来であればかける必要のない余分な力を繰り返しかけることで埋没は取れやすくなります。ですので、ウィンクに限らずまぶたに負担をかけるような動き全般が取れやすくなる行動といえるでしょう。
④広すぎる二重幅
埋没は、幅が広いデザインは幅が狭いデザインに比べてどうしても取れやすくなってしまいます。ただ、これはなりたい目のイメージによってどうしても幅広な平行二重を希望したいという方もいらっしゃるかと思います。
その場合は埋没の持ちを取るか、なりたい目を取るかご自身でよく考えてみてくださいね。
また、埋没後にアイプチなどで二重幅を調整するのも、瞼を刺激したり余分な力を加えたり、テープで皮膚を引っ張ったりする為、埋没が取れやすくなる原因となります。
⑤極端に太る
埋没後、術前と比べて極端に太ると眼窩脂肪がつくため埋没がとれやすくなります。とはいえこれは50㎏の方が100㎏になるなどの大幅な体重増加が起こった場合です。
10㎏程度の増減では瞼の脂肪にはさして影響はないので、そこまでシビアに考えなくても良いでしょう。
いかがでしたでしょうか。今日は埋没が取れやすくなる行動5選をご紹介しました!せっかくお金を払って手に入れた二重なので、少しでも長持ちさせたいですよね。
今日ご紹介した内容に気を付けて生活することで、埋没を長持ちさせることができるかもしれません。とはいえあまり気にしすぎるのもメンタル的に良くないので、あまり気にしすぎず普段通りの生活を続けるのが1番いいかもしれませんね!