さて、世の中ではもはや一般的になってきた埋没法。切らずにできる、ダウンタイムが短いとあってもはや二重手術の定番となりました。
実際どのくらいの数をやられてるのかというと、単純計算でいえば「日本の女性の三人に一人」は埋没法をやってることになるらしいですよ。
とはいえ、これはあくまで一人一回と仮定しての話。実際は一人の方が二回三回と受けているのが現状ですから、さすがに三人に一人ではないでしょう。
執筆者
宮田洋佑シンデレラ&ダヴィンチクリニック院長
2010年 北里大学卒業後、初期研修を経て心臓血管外科へ進む。2016年 美容外科へ進み、共立美容外科をはじめとして複数の大手美容外科に勤務。院長、技術指導医を歴任する。2021年 独立し名古屋駅前でシンデレラ&ダヴィンチクリニック院長を務める。
元日本外科学会認定専門医/日本美容外科学会正会員/日本アンチエイジング外科学会正会員
ここで今回のお話。
そう、「一人の方が二回三回と埋没法をしている」んですよ。
じゃあここで疑問がわきますよね。
実際僕も患者さんからよく聞かれます。
「埋没法は何回までできるんですか?人生で三回までってネットで見ました、、、」
結論から言いましょう
埋没法に明確な回数制限はありません。
そう、実は回数なんて決まってないんですよ。
実際僕の患者さんでも四回五回やってる人もいますので。
え、じゃあネットに三回までって書いてあったのって嘘なの!?
そうなりますよね。
まあ嘘とまでは言いませんが、三回という回数に明確な根拠がないのは事実です。
先ほど「埋没法に明確な回数制限はない」と言いましたが、もう少し付け足しましょう。
埋没法に明確な回数制限はありませんが、回数が少ないに越したことはありません。
つまり明確な回数制限がないからって何回やってもいいってわけじゃないんですよ。
埋没法はまぶたを糸で縫う手術。
いくらプチ整形で手軽にできるとは言っても手術であり、まぶたにダメージを与えているのは事実なのです。
あまりやりすぎてしまうとまぶたのダメージが蓄積し、目の不調につながります。
目のゴロゴロが治らない、、まぶたの奥が重い感じ、、なんか目に違和感がある、、、
嫌ですよね。こういう症状出るの。
だから回数は少ないほうがいい。
じゃあ何回なの?
一回だとさすがに取れてすぐ切開はなぁ、、
二回でも少ないかなぁ、、、
まあ三回くらいしてだめなら切開したらええんちゃう!?
はい、これです。別に根拠ないです。なんとなくの三回です。
なので視点を変えれば、
「目の不調が出ちゃえば一回でもアウト、でなければ四回でもできる」
という解釈も可能。
だから四回五回やる人もいるのです。絶対切開したくないって人もいますから。
でも切開も視野に入れてるって人なら、埋没法はできるだけ少ない回数にとどめておいて切開に移行するのもいいですよ。
埋没の回数が少ないほうが切開もやりやすいですからね。
ということで今日のまとめ
①埋没法に明確な回数制限はない
②やりすぎると目の不調につながるので回数は少ないほうがいい
③切開したくないって人は目の不調が出ない限りは埋没法が可能
④切開を視野に入れてる人は早めに切開するのもアリ
です。
当院ではきれいで長持ちしやすい「自然癒着法」という埋没法を導入しております。
過去に埋没したけどすぐ取れた!という方は取れやすい埋没法を何回も繰り返すより、一度当院の自然癒着法を試してみるのはいかがでしょうか。
【名古屋で二重整形・美容整形なら】シンデレラ&ダヴィンチクリニックへ
シンデレラ&ダヴィンチクリニック(名古屋)では、患者様一人ひとりのまぶたの状態やご希望に合わせたオーダーメイドの施術を行っています。
二重整形(埋没法・切開法)
自然癒着法(二重が自然で長持ち)
美容外科全般(鼻・リフトアップなど)
初めての方でも安心していただけるよう、丁寧なカウンセリングとアフターケアをご用意しています。
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