美容コラム
鼻整形

鼻整形の耳介軟骨採取後にイヤーパティをつけるメリットとは?美しい仕上がりのためのポイント

コラム監修ドクター
宮田洋佑シンデレラ&ダヴィンチクリニック院長

2010年 北里大学卒業後、初期研修を経て心臓血管外科へ進む。2016年 美容外科へ進み、共立美容外科をはじめとして複数の大手美容外科に勤務。院長、技術指導医を歴任する。2021年 独立し名古屋駅前でシンデレラ&ダヴィンチクリニック院長を務める。

元日本外科学会認定専門医/日本美容外科学会正会員/日本アンチエイジング外科学会正会員

鼻整形で耳介軟骨を使用する際、手術後に「イヤーパティ(耳用の保護パッド)」をつけることがあります。これは、手術のダウンタイムを快適に過ごし、より美しい仕上がりを目指すために重要なアイテムです。今回は、耳介軟骨採取後のイヤーパティの役割やメリットについて詳しくご紹介します。

 

イヤーパティとは?
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イヤーパティとは、耳の軟骨を採取した後に装着する保護パッドのこと。手術後の耳の負担を軽減し、よりスムーズな回復をサポートします。
特に、鼻整形で耳介軟骨を使う場合、耳のダウンタイム管理も重要となります。

 

イヤーパティをつける4つのメリット
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インモードは、以下のような悩みを持つ方におすすめの施術です。

①耳の腫れや痛みを軽減し、快適に過ごせる

耳の軟骨を採取した後は、多少の腫れや痛みを感じることがあります。イヤーパティをつけることで、耳を優しく保護し、摩擦や圧迫を防ぐことが可能です。これにより、手術後の不快感が軽減され、より快適に過ごせます。

② 傷口の安定をサポートし、美しい仕上がりに

イヤーパティをつけることで、耳の傷口が安定し、スムーズな回復が期待できます。傷の治りが良くなることで、耳の形がキレイに整い、鼻整形の仕上がりにも良い影響を与えます。

③ 血腫(内出血による腫れ)の予防につながる

耳介軟骨を採取した後、血が溜まることで腫れやしこりができることがあります。イヤーパティをつけることで適度な圧迫が加わり、血腫のリスクを軽減。結果的に、ダウンタイムを短縮し、理想の仕上がりへと近づけます。

④耳の形を維持し、自然な仕上がりへ

耳介軟骨を採取した後、適切にケアしないと耳の形が崩れることがあります。イヤーパティを使用することで、耳を適度に保護しながら、元の形を維持しやすくなります。特に、手術直後は耳が柔らかくなっているため、しっかりと形をキープすることが重要です。

 

当クリニック推奨のイヤーパティについて
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当クリニックでは、市販でも簡単に手に入り、手で形を自由に変えられるやわらかいシリコーン製のイヤーパティを推奨しております。シリコーン製のイヤーパティは、耳にフィットしやすく、適度な圧迫を与えながら快適に過ごせるため、手術後のケアに最適です。
また、当院の受付やスタッフにお伝えいただければ、院内でのご購入も可能です。手術後のアフターケアに不安がある方は、お気軽にご相談ください。

 

美しい鼻を叶えるために、耳のケアも大切!
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鼻整形を成功させるためには、手術だけでなく、ダウンタイムの過ごし方も大切です。
特に、耳介軟骨を採取した場合、イヤーパティを活用することで、快適かつスムーズな回復が期待できます。

理想の鼻を手に入れるために、アフターケアまでしっかりと意識し、美しく整った仕上がりを目指しましょう!

 

 

当院では、患者様一人ひとりに合わせた丁寧なカウンセリングと施術を行っております。鼻整形をお考えの方は、ぜひお気軽にご相談ください!

 

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