乳輪縮小術
乳輪をバランスの良い大きさに
乳輪縮小
乳輪縮小
こんな方におすすめ
- 生まれつき乳輪が大きく、悩んでいる方
- 授乳後に乳輪が大きくなってしまった方
- パートナーに指摘され気にされている方


乳輪縮小の施術方法
施術の内容


当院では、乳輪の直系が5~6㎝以下の方は乳頭からドーナツ状に皮膚を切開して乳輪全体を締めて小さくする方法(内側法)をおすすめしています。
乳輪直径が5~6㎝以上の方は乳輪の縁をドーナツ状に切開する方法(外側法)もありますが、外側法は、内側法に比べて傷跡が目立ちやすいです。
ご希望の方は術後アートメイクで傷跡を多少目立たなくすることも可能です。(個人差あり)
料金 | 内側法、外側法共に 363,000円(税込) |
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施術の流れ
1カウンセリング

手術の方法、術後経過、リスクや保証などのお話をいたします。
2デザイン決定

ご希望の大きさを患者様にお伺いします。
3麻酔

局所麻酔を用いての手術となります。
お痛みが気になる方は麻酔クリーム・笑気麻酔などご要望に合わせた麻酔法を組み合わせることが可能です。
4施術

【内側法】
乳頭を中心にドーナツ状に乳輪を切開します。
傷跡は乳頭下に隠れるため目立ちにくくなりますが、乳輪のサイズをあまり小さくできません。
また、乳頭の根本あたりを切開するため、術前に比べて乳頭が少し低くなる可能性があります。
【外側法】
乳輪の縁をドーナツ状に切開します。
乳輪と皮膚の境界がはっきりするため、乳輪のグラデーションがなくなり、輪郭がくっきりします。
傷跡も少々目立ちやすくなりますが、乳輪のサイズをかなり小さくできる方法です。
5圧迫止血・止血確認
出血がないことを確認した後、ご帰宅となります。
術後のアフターケア
1週間後に抜糸のためご来院いただいております。
その後は1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月で検診をお願しております。経過により通院回数などは異なりますが、手術後の経過にも責任をもって対応にあたることで、安心して手術を受けていただきたいと考えています。
注意事項
施術前のご注意点
※以下に該当する方・部分は施術をお断りさせて頂きます。該当がある方は必ずお知らせ下さい。
- ペースメーカーや植え込み型除細動器、神経刺激装置のインプラント、電子インプラント、金属インプラントを挿入している方
- 心疾患、肺機能不全の方
- 抗凝固薬を服用している方
- 妊娠中、または妊娠の可能性がある方
- 癌(特に皮膚がん)の方
- 施術部に性病等、感染性疾患がある方
(施術部以外にも(HIV、B型肝炎、C型肝炎、梅毒)があればお伝え下さい。) - 裂傷・擦過傷がある方
- 糖尿病、てんかん、アルコール中毒、鬱血性心疾患などの全身性疾患のある方
処置時間 | 約60分程度 |
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施術当日 | シャワー浴は翌日から可能です。入浴は抜糸後から可能となります。術後の出血で下着が汚れる場合があります。ガーゼなどを間に挟んでおくか、3~5日程度は汚れても良い下着を着用して下さい。下着はサイズの合っている物をご用意下さい。 |
日常生活 | 岩盤浴、サウナなど血流を促進させるような行為は2週間はお控えください。 2週間後から軽めの運動が可能ですが、手術後1ヶ月は激しい運動や乳輪を不用意に触るなどはお控え下さい。 手術後、『あと戻り現象』が起こることがある為、数ヶ月間はご自身でテーピングを行うことをおすすめしています。 |
痛み | 術後の痛みは1週間程度で治まりますが個人差があります。 完成は術後約3ヶ月~6ヶ月程度です。軽度の痛みや硬さ、軽度の腫れは残っている場合もあります。 傷にギャザーを寄せたような皺ができますが、半年~1年程度でそれらの症状は改善し、傷も目立たなくなります。 |
通院 | 抜糸の為1週間後にご来院いただき、その後は1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月で検診の為ご来院いただきます。 ※遠方の方で上記の日程でのご来院が難しい方はご相談ください。 |
リスク・副作用 | 出血、赤み、痛み、腫れ、感染、痒み、傷跡など |
保証 | 医師が診察の上修正が必要と判断したものは修正手術無料(期間1年) |